【バスケ シュートの科学 第1回】理想のシュートフォームとは?

 

どうもこんにちは、ほぷきんす(@hopkinsbasket)です。

 

今回から何回かに渡ってバスケットボールのシュートを

科学的に分析をしていくコラムをお届けしたいと思います。

 

まぁ、私自身は科学者ではないので、

実際に自分が統計を取ったりデータ分析をしたりということではありませんが、

様々な論文や海外のバスケコーチの話や研究結果をもとに

 

「シュートが上手くなるにはどうすれば良いのか?」

 

を徹底的に考えていきたいと思います。

 

理想のシュートフォームは存在するのか?

 

シュートを決めるためには

シュートフォームが大事だと多くの人が考えがちです。

 

また、シュートフォームを教えるときにコーチがよくやってしまうのが、

“正しいフォーム”を教えようとすることです。

 

例えば、

・脇を締めて

・足は少し内股にして

・腕の角度は90度で

とかですね。

 

でも、この画像を見てください。

 

ポール・ピアース

 

脇が開いていますよね。日本の指導なら修正されそうなフォームです。

 

他にも、レブロンやレイ・アレンも脇のあいたシュートフォームです。

 

著作権の関係で画像は載せられませんが、

気になる方は「レブロン シュート」などで調べてみてください。

 

このようにNBAでも選手によってフォームは千差万別ですし、

日本でセオリーとされているフォームと

まったくかけ離れた打ち方をしている人もたくさんいます。

(今をときめくカリーもそうです)

 

それでも高確率でシュートを決めているので、特に問題はないのです。

現に最高峰のバスケリーグでプレイしているんですから。

 

結局、シュートなんて入ればよく、

正しいシュートフォームなんて存在しません。

 

当たり前です。

 

なぜなら、私たちの持っている骨格のバランスや筋肉量はまったく違うのだから。

 

さらに利き腕や利き目も視力も違えば、メンタルや考え方も違います。

 

それを同じフォームを身につければ、

シュートが入るようになると考えるのは明らかにおかしな考えです。

 

したがって、

・理想のフォームは存在しない

・とりあえず入ればOK

というのがシュート理論を考える上で大前提であり、

今後もこれらのことを基本として話をしていきます。

 

腕の角度や足幅などの細かいシュート指導は実際は無意味なものなのです。

 

シュート指導は無意味なのか?

 

シュートフォームはその人の個性であるならば

フォームを教えることはまったく無意味なのか?

というとそういうわけではありません。

 

シュートの確率を上げるために、共通して大切なことがあります。

 

それを学ぶことがシュート力を高める上で一番大切なことですので、

この共通項に焦点を当ててお伝えしていきます。

 

シュートの科学とは?

 

シュートを語るときはとかく個人の経験則になりがちですが

バスケのシュートとは実際はただ確率を高めるプロセスであり、

自らを機械化するのと同じです。

 

機械化とはすなわち、最適化のプロセスであり、

科学的なプロセスと言い換えることができます。

 

 

物理学的、人体工学的な観点から見ると、

効率的かつブレないシュートの打ち方や、

理想的な放物線の高さ、シュートの角度にはある程度の答えがあります。

 

特にアメリカではこういった研究が進んでいるので、

シュート確率を上げる方法としてヒントになるものがたくさんあります。

 

シュートを高確率で決めるためのデータやアイデアを紹介していくので、

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

現代バスケはシュート力が一番大切!

 

私ももっとシュートが上手くなりたいと強く思っているので、

様々なシュート理論と共に一緒に成長していきましょう!

 

第二回はこちら

【シュートの科学 第2回】 シュートに必要な2つの要素

2017.12.06

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